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ブラジルとの臨床研究契約を「日・ブラジル経済フォーラム」にて公式発表


 
 世界に先駆けて臍帯由来の間葉系細胞を再生医療等製品として実用化を目指すヒューマンライフコード株式会社(代表取締役社長:原田 雅充、所在地:東京都中央区、以下「当社」)は、2025年1月にブラジルのリオ・グランデ・ド・スール連邦大学(UFRGS)と、サルコペニア特異的なバイオマーカー探索のための共同臨床研究契約を締結いたしました。このたび、ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ・ブラジル連邦共和国大統領の訪日にあわせて2025年3月26日に開催された「日・ブラジル経済フォーラム」の場にて公式に発表されました。
 
■経済産業省HPより https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250327002/20250327002.html
 
 本フォーラムは、日伯両国の経済・産業・技術分野における連携強化を目的に開催され、日伯の約250社・機関から500名を超える参加者が集い、フォーラム内では、84件の覚書等の連携内容が発表・紹介され、当社とリオ・グランデ・ド・スール連邦大学との共同研究契約もその一つとして紹介されました。
 また、フォーラムでは、「環境・エネルギー戦略」「持続可能な開発に向けた日伯共創」「日本・メルコスール経済連携」などをテーマにしたパネルディスカッションも実施され、日伯両国の今後の共創に向けた幅広い議論が展開されました。
 
 当社は今後も「つなぐ命のきずな、つながる未来」という企業理念のもと、科学的根拠に基づいた安全かつ有効な細胞医療の社会実装を目指すとともに、日本とブラジルの外交関係樹立130周年という節目を迎える本年、両国の友好と協力を背景とした国際共同研究をさらに発展させ、グローバルな医療課題の解決に尽力してまいります。
 

【プレス資料PDF】ブラジルとの臨床研究契約を「日・ブラジル経済フォーラム」にて公式発表
 
 

【本件に関するお問い合わせ先】
ヒューマンライフコード広報担当:林
E-mail: info@humanlifecord.com / TEL: 080-4671-0405
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