2024年10月11日(金)~13日(日)に京都で開催される第86回日本血液学会学術集会で、岡山大学病院 輸血細胞療法部 藤井 伸治先生より造血幹細胞移植後の非感染性肺合併症の患者さんの予後を明らかにすることを目的とした研究結果の発表が予定されております。
現在も有効な治療法が存在しない造血幹細胞移植後の非感染性肺合併症に対する臍帯(へその緒)由来間葉系細胞(HLC-001)の輸注療法による臨床試験を世界に先駆けて実施している当社にとって、本研究結果はメディカルニーズの高さを裏付ける点で極めて重要であり、世界に先駆けた治療法の確立に向けて貢献されることが期待されます。
【学会概要】
■学会名:第86回日本血液学会学術集会
■会 期:2024年10月11日(金)~13日(日)
■場 所:国立京都国際会館
■URL:http://www.jshem.or.jp/86/
【発表日時】
■日 時:2024年10月13日(日)9:00~10:00
■場 所:ザ・プリンス京都宝ヶ池 B2F ゴールドルーム
【プレス資料PDF】非感染性肺合併症の患者さんの予後を明らかにする研究結果を発表