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お知らせ

取締役の松下信利がLINK-J主催の新たなスタートアップ支援プログラム「UNIKORN」のメンターに就任しました

 弊社も会員であります一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J )が立ち上げた「UNIKORN」のメンターに、グローバル企業での研究開発リーダーの経験を持つ弊社取締役の松下信利が就任いたしました。
 
 「UNIKORN」は、東京都が展開する、多様な主体によるスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業者として選出されたLINK-Jが、国内のライフサイエンス関連のスタートアップに対する海外展開の意識を高め、特にイギリス(UK)を始めとする欧州市場を海外進出のステージとして利用する動きを促進することを目的として立ち上げた新たなスタートアップ支援プログラムです。
 
  
取締役 松下 信利
 
 「UNIKORN」のメンター就任にあたって、松下は以下のとおりに述べています。
「日本のスタートアップのグローバル展開は国レベルの課題であり、それをサポートするUNIKORNにメンターとして貢献させていただけることを大変うれしく思います。また、同じスタートアッププレイヤーとして、挑戦者の皆様から学ばせていただけることを楽しみにしています。」
 
※Link-Jとは?(Link-Jホームページより)
・2016年3月に三井不動産株式会社がアカデミアと産業界の方々と設立した一般社団法人。
・江戸時代から続く、創薬の街「日本橋」を拠点とし、日本全国および世界と連携する。
・再生医療・個別化医療・創薬・医療機器・ヘルスケアITをはじめ、予防・未病・健康長寿など
・広義のライフサイエンス研究・産業に関わる「産」「官」「学」「ベンチャー」「個人」を対象とする。
・ライフサイエンス領域での「オープンイノベーションの促進」と「エコシステムの構築」を目的とする。
・目的を実現するために、「交流・連携」および「育成・支援」事業を行っている。

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